光の透過による効果をテーマとした織り作品

見えていた景色

1850×1220(4点)
羊毛 リネン

私たちの「見る」という行為は、光を通じて行われます。
光は私たちの周りにあり、様々な印象を与えます。
この作品では光の透過に主題を置き、透けることで生まれるやわらかさ、
素材の見え方の違いを感じてもらえたらうれしいです。
作品を通した風景をお楽しみ下さい。


小原 桜

Obara Sakura

1989年4月 岩手県北上市生まれ