切り分けを支援する
パッケージデザインの制作
〜バウムクーヘンを事例として〜

岩手の太陽バウムクーヘン

直径180×55(7角形)
エクセルR紙

大勢で集まって食べることが多いバウムクーヘン。
しかし切り分けを行う際、各自の要求に合致したサイズに切り分けることは難しい。
そこで切り分けを支援するパッケージを提案する。
同じグループに所属するメンバーの性別、年齢、身分等
TPOに合わせた切り分け方が出来る機能をパッケージに付けることで
各自の要求を満たす事が出来ると考えた。
切り分けを支援するパッケージが食卓を楽しく演出してくれるだろう。

※本制作は岩手大学平成23年度地域課題研究支援経費の一環です。


下村 さくら

Shimomura Sakura

1989年4月 岩手県二戸郡一戸町生まれ